【第2回】賃貸物件にLUUPのポートを導入するまでのステップのご紹介
みなさん、こんにちは。
株式会社Luupです。
Luupは“街じゅうを「駅前化」するインフラをつくる”というミッションを掲げ、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを提供しています。
第1回では、「駅から遠くても入居率が上がる?モビリティのシェアリングサービス付き賃貸物件とは」と題し、賃貸物件にLUUPのポートを導入することによって得られる様々なメリットをご紹介しました。
今回は、実際に賃貸物件にLUUPのポートを導入する場合の手順や、導入前後の管理についてご説明します!
ポート導入までの手順
お問い合わせをいただいてからポート設置まで、早い場合は2週間程度で手続きが完了できます。
ポートの設置完了後は、すぐにLUUPアプリにポート情報を表示させ、運用を開始することが可能です。
STEP 01 : 設置候補場所の調査・ご提案
まずは、設置候補場所の調査を行います。
30分程度で完了する調査となっており、お立ち会いは不要ですが、ご希望される場合はもちろんお立ち会いいただくことも可能です。
その後、設置可能な場所を写真と共に資料としてご用意し、営業担当が詳細をご説明します。
STEP 02 : ご契約手続き
ご希望の設置箇所や諸条件の決定後、ご契約書をお送りいたします。
郵送もしくはクラウドサインでの締結が可能です。
STEP 03: 設置作業・ポート運用開始
工事不要の設置作業を行います。
調査時と同様に、お立ち会いは不要で、30分程度でポートの設置が完了いたします。
契約開始日以降、すぐにポートの運用を開始することが可能です!
ポート導入前後の管理工数
設置作業や維持管理などは全てLUUPが行うため、管理会社様やオーナー様のご負担は一切ございません。
オーナー専用窓口やマニュアルも充実しており、もしお困りのことがあった際には迅速に対応できる体制を整えているため、多くのオーナー様より「安心してポート導入を決断することができた」という嬉しいお声をいただいております。
サービス開始後のユーザー様からのお問合せについても専用のカスタマーサクセス窓口を完備しており、安心してサービスをご利用いただくことが可能です。
また、賃貸住宅にポートを導入いただく場合は、入居者さま向けの特別ライドクーポンをお配りするプランもございます。オーナー様のご意向に合わせて提案させていただきます。
さて、ここまで2回に渡って賃貸物件にLUUPポートを導入する魅力や具体的な手順についてご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?
些細なご質問でも結構ですので、気になることがございましたらぜひ下記フォームよりお問合せください!