アンケート記事Questionnaire

【アンケート調査】賃貸の部屋選びで後悔したことトップ5!|後悔しない部屋選びのポイントも紹介

「内見の際は気付かなくても、住んでみたら不便に感じることが多くあった」 就職や進学などで地元を離れると、社員寮や学生寮に入る人もいるでしょうが、賃貸でお部屋探しをはじめる人も多いでしょう。賃貸に求める条件は「家賃」「間取り」「利便性」など人それぞれです。条件は様々ですが、部屋選びを失敗したいと思っている人はいないはず。 そこで今回は、「賃貸の部屋選びで後悔したことがある」人を対象に実施した、アンケート結果をランキング形式で紹介していくので、失敗しない部屋選びの参考にしてみてください。
目次

    賃貸の部屋選びで後悔したことトップ5!

    賃貸の部屋選びで後悔したことトップ5!アンケートの結果、部屋選びで後悔したと感じているポイントは以下のようになりました。

    • 第1位:その他(ライフスタイルの違いなど)
    • 第2位:日当たり・風通しが悪い
    • 第3位:コンセントの数が少ない
    • 第4位:部屋の間取りが悪い
    • 第5位:買い物できる場所が少ない・設備がいまいち

    多くの人が住んでから後悔することが多いようですが、原因は物件の事前調査不足に起因するようです。

    それぞれのポイントの詳細を見ていきましょう。

    第1位:その他(ライフスタイルの違いなど)

    その他と回答した人で、多く挙げられた後悔ポイントは「近隣住民とのライフスタイルの違い」です。

    社会人と学生では、生活リズムが全く違うこともあるでしょう。社会人の多くは「平日は仕事に備えて早く寝る」生活をしているのではないでしょうか。一方、学生は夜更かししても社会人ほど影響は大きくないですよね。授業に欠席しても特に罰則などもないことから、夜な夜な友人と集まって飲み会を開く機会もあると思います。特に壁が薄い物件だと音漏れしやすいので、騒音のせいで寝られない状況に陥る可能性もあります。

    お願いして改善すれば良いですが、その場しのぎで数日後にはまた同じことを繰り返す住民もいます。賃貸とはいえ、家は安らげる空間であってほしいもの。こうした失敗をしないためには、内見時に不動産会社の担当者に、隣近所はどういった人が住んでいるのかを聞くようにしましょう。

    明らかに生活リズムが違う、騒音トラブルを頻回に起こしているなどの情報が得られれば、候補から外すことで後悔を避けられます。

    第2位:日当たり・風通しが悪い

    次に多いのが「日当たり・風通しが悪い」点です。

    日当たりが悪い物件の代表的なデメリットとして、「冬場は寒い」「洗濯物が乾きづらい」ことが挙げられます。気温の高い夏場は日当たりが悪くても洗濯物は乾きますが、問題は冬です。冬場は丸1日、洗濯物を外に干していたとしても、生乾きであることが珍しくありません。室内干しをするにしても乾燥機の購入費や、電気代が重くのしかかってきます。

    また風通しの悪い物件は、湿気が部屋にこもりやすくなります。風通しの悪さが原因で冷蔵庫などの大型家電の裏や押し入れの中、浴室内にカビが生えて困ったという声も聞かれました。

    いずれも間取り図を確認しただけでは分かりづらい点といえるため、物件探しの際は内見することをおすすめします。日当たりや風通しは部屋の方向や窓の位置、周辺の建物などが関係してきます。できれば昼と夜の2回は現地へ足を運んで、日当たりと風通しをチェックしておきましょう。

    第3位:コンセントの数が少ない

    生活する上でコンセントは欠かせないものです。冷蔵庫やテレビ、洗濯機の配置はコンセントの数や位置によって決まるといっても過言ではありません。コンセントの数や位置を変更することはできないので、自身が望む生活動線や部屋の雰囲気を実現できるか、が決まる大きなポイントでもあるでしょう。

    アンケートに回答いただいた方の多くが「延長コードやたこ足配線で対応した」とのこと。このようにコンセントの数が少なくとも生活はできます。しかし家電を置きたい位置の近くにコンセントがないと、延長コードなどがむき出し状態になるため、部屋の雰囲気を損ねてしまうでしょう。

    コンセントの数は多ければ多いほど良いという訳ではありません。しかし少なすぎるのも問題なので、内見時にコンセントの数と位置を確認しておきましょう。また内見後は、入居後の生活を思い描きながら理想の家電配置が実現できるか、も考えておくと「こんなはずじゃなかった」を未然に防ぐことができます。

    第4位:部屋の間取りが悪い

    「住んでみたら思いのほか狭かった」「家具家電が入らなかった」などの声も聞かれました。内見の際に生活動線を考えていなかったり、部屋に設置する家具や家電の配置スペースを目測で大丈夫と思い込んだりしてしまうと後悔に繋がりやすいです。

    特に良くないのは、間取り図だけ確認して契約することです。紙面上と体感では同じ大きさでも、かなり見え方が異なるでしょう。やはりおすすめは現地に赴くこと。実際に現地に行き、廊下やキッチンスペースの幅などを測れば、持ち込もうとしている家具家電がフィットする物件なのかが見えてきます。また家具家電を新調する際にも目安として役に立つでしょう。

    第5位:買い物できる場所が少ない・設備がいまいち

    第5位で同票となったのが、「買い物できる場所が少ない」「設備がいまいち」です。

    回答の中に多く見られたのが、「家賃が安かった」というワード。駅周辺の物件は利便性が良く人気が出やすいので、どうしても家賃が高くなりがちです。あまり家賃に予算を割けない場合は、中心街より離れた場所で賃貸を探す人も多いでしょう。しかしあまり離れすぎてしまうとスーパーやコンビニなどの数も減っていくため、ちょっと買い物に出たい時に苦労することになります。

    ただしネットスーパーなどを上手く活用することで解消される問題でもあります。中心街から離れることで夜は静かな環境が期待できるので、工夫次第では快適な生活を送ることができるでしょう。

    設備に関しては、備え付けの家具家電の有無を確認しておくことをおすすめします。特に「エアコン」は重要項目です。エアコンは安ければ一万円台からでも購入できますが、安い買い物ではありません。また賃貸から引っ越しをする際、引っ越し先によってはエアコンの対応帖数が合わないことも考えられます。そのまま賃貸に残していくか廃棄するかの可能性が高くなり、購入費が無駄になってしまうことも往々にしてあります。

    毎月の固定費である家賃は安いことに越したことはありませんが、家賃の安さと引き換えに周辺環境も含む利便性が低い物件を選ばないように注意が必要です。

    後悔しない部屋選びのポイント

    後悔しない部屋選びをするためには、以下のようなポイントを抑えて物件探しを行いましょう。

    • 急いで決めず、早めに物件を探し始める
    • 物件情報だけで決めない(隣人や周辺環境も考慮に入れる)
    • 必ず内見をして生活をイメージする(もしくはバーチャル内見を利用する)

    仮の住まいとはいえ、一定期間は生活の拠点となる場所です。紙面やインターネット上で物件情報を確認するだけでは、生活の細かい部分を想像しづらいでしょう。そのため部屋選びで後悔しないためには、内見は必須といえます。遠方で現地に出向くのが難しい場合は、VRを使用したバーチャル内見を利用するなど、入居後の生活を想像するための材料を揃えるようにしましょう。

    また物件探しは最低でも1~2ヶ月前から行うのがおすすめです。物件探しの時間が十分に取れないと、ろくに条件を確認せずに焦って決めてしまうことも考えられます。後悔する可能性を高めるだけなので、余裕を持って物件探しを行いましょう。

    まとめ

    賃貸で失敗しない部屋選びをするためには、「内見」と「入居後の生活を想像する」ことが重要かと思います。くれぐれも物件情報だけで決めることがないようにしておきましょう。

    また周辺の環境も生活に大きな影響を及ぼします。そのため内見は昼と夜に行うのがベストです。不動産会社の営業時間的に夜の内見が難しい場合は、部屋の近くまで様子を見に行くだけでも良いでしょう。昼間には見えてこなかった課題点が見えてくるかもしれません。

    住み始めてから後悔しないためにも、賃貸の部屋選びは物件情報と内見で判断材料をできるだけ揃えた上で、理想の生活にマッチするかどうかを見極めるようにしましょう。

    • このエントリーをはてなブックマークに追加
    • このエントリーをはてなブックマークに追加
    CONTACT

    GMO ReTechでは、賃貸運営を楽にする
    をミッションにしております。
    賃貸業務でのDX(デジタルトランスフォーメーション)に関して
    お気軽にご相談下さい。

    キーワードKeywords

    ReTechSummit2021